委ねる強さの獲得を。

予測することは必要なことですが、危うい部分も含んでいると私は思います。


例えば天気予報で、降水確率0%なんて時です。 

自然は何が起こるかわからない。ですからパラパラとくることもあるわけです。

そんな時、(0%だったじゃないか)という心境になったとしたら

この状態が危ういのです。

 

つまり、  期待してしまう   固執してしまう


アウトサイドイン  外に何かを求める考え方です。

 

流されやすい考え方です。



不測の状況  これが常に目の前にあるのですから

それに対して、いろんなことを想定しながらも


それに固執、期待せず、いかなる状況でも対応してやるぞ、 という

準備のできている状態。

なおかつ、ガチガチに固まってそれを待っているのではなく、

身体も心も柔軟な状態。

 

これを身につけたいのです。

 

委ねる とは、「内圧」が必要であると私は思います。

どんなことにも対応できるという自己への信頼あってはじめて

肩の力がほどよく抜け、足に躍動感を宿すことができるのです。

 

これは、かなりの主体的、能動的な状態です。

 



こういったことを身体をもって体現するための、

身につけるためのセルフワークです。

 



不測に立ちて無有に遊ぶ     

「荘子」より

 


「無有」の有とは、人為的なもの、自分で作り上げた限定など

それが無い状態「無有」で、不測のものに対して

固執なく足に躍動を宿し、自由闊達に振舞っている。


そんな風に自分は解釈します。


ちょうせい塾

「ちょうせい」は、自分自身で調整する 養生  摂生の意。   命をつかんで、そして離さない。 Vital Energy Body Workをその中心核とし、 身体とこころをとりまとめ、一度きりの人生を 身体の力とその意識圧によって、主体的に切り開き 創造してゆくバイタリティを養うことを 喚起し、案内していくことが、ちょうせい塾の活動目的です。